福岡マラソン2023 〜FUKUOKA MARATHON2023〜

ゲスト
GUEST

大会アンバサダー

LinQ

メンバー（写真左から）

海月らな（かいづきらな）さん
華山あかり（はなやまあかり）さん
森斗咲羽（もりとさわ）さん
有村南海（ありむらみなみ）さん
髙木悠未（たかきゆうみ）さん
黒田れい（くろだれい）さん

プロフィール

九州福岡を拠点に活動する⼥性アイドルグループ LinQ(よみ:リンク)。
LinQ＝「Love in 九州」の頭⽂字から発想した造語で、アイドル活動を通じて⾊々な⼈やもの、地域や国などを繋ぐ事の出来るグループに、そして「笑顔の架け橋」になれるようにとの思いを込めて命名。2011年のデビューから13年。
変⾰と進化を繰り返し、常に新たな姿へと変貌を遂げたLinQは今年4⽉で結成13年、6名体制で活動中。

LinQのオフィシャルサイトはこちら

引き続き福岡マラソン2024 アンバサダーを務めます！精一杯大会を盛り上げますので、どうぞ宜しくお願いします！

大会ゲスト

道下美里（みちしたみさと）さん

プロフィール

1977年1月19日生まれ。福岡県太宰府市在住。2004年盲学校在籍中に陸上競技と出会う。144㎝と小柄だが、「あきらめない心」「挑戦する心」で、次々と各地の大会へ。盲人女子マラソン日本新記録を更新し、国際パラリンピック委員会（ＩＰＣ）が発表した2014年世界ランク1位となる。
2015年のＩＰＣマラソン世界選手権ではＴ12（弱視）クラスで銅メダルを獲得。 2016年リオパラリンピックに出場し、銀メダルを獲得。ロンドンマラソン 2017、2018、2019で３連覇。さらに2020年防府読売マラソンでは2時間54分13秒の世界最高記録を樹立。東京2020パラリンピックに出場し、金メダルを獲得。現在は三井住友海上火災保険㈱に所属。仲間とともに、さらなる記録更新をめざしトレーニングを重ねている

毎年楽しみにしている福岡マラソンも、今回で９度目の参加となります。福岡マラソンで地元のみなさまやランナー・ボランティアの方々と出会い、繫がり、広がっていった想い出を胸に、今年もみなさまと一緒に楽しみたいと思っています。私はいつもみなさまの力強い声援に背中を押していただいているので、今年は私が精いっぱいみなさまを応援させていただきます。

山本浩之（やまもとひろゆき）さん

プロフィール

1966年5月31日生まれ。福岡出身。20歳の時、バイクでの交通事故により脊髄を損傷し車いす生活となる。車いすバスケットをきっかけに車いす競技に取り組むようになる。その後体力作りのために参加した車いすマラソン大会で陸上競技と出会う。バスケットのようなチーム競技とは違い努力すれば自分一人でも実力が伸ばせることに魅力を感じ、34歳の時、陸上競技に転向。2006年には世界を目指し、海外のレースにも積極的に出場するようになる。北京、ロンドン、リオデジャネイロのパラリンピックへの出場。2013年4月のボストンマラソン優勝。2018年2月の東京マラソン優勝。現在は現役を引退し、陸上教室など子どもたちの指導者として活躍している。

みなさんこんにちは。昨年に引き続き大会ゲストに就任いたしました。今年も車いすキッズの中高生チャレンジ応援プロジェクトを実施していただきありがとうございます。応援プロジェクトでは、競技用車いすでの練習会にコーチとして参加しております。毎年、福岡マラソンでの子供たちの成長を見るのをとても楽しみにしています。福岡マラソン２０２４大会にもたくさんの中高生が車いす競技へ出場する予定です。当日はみんなが楽しんで走れるようにしっかりと応援したいと思います。

設楽　啓太（したらけいた）さん

プロフィール

1991年12月18日生まれ。東洋大学在籍時には全日本大学駅伝や箱根駅伝で区間賞を獲得。卒業後は、実業団の強豪・コニカミノルタ（2014～2017年）、ロジスティード（前：日立物流、2017～2023年）に在籍し、トラック・駅伝・マラソンの各種目で活躍する。現在は、西日本鉄道株式会社陸上競技部に所属。弟・仲間とともに日々の練習で切磋琢磨しながら、より一層のレベルアップを目指し日々励んでいる。

今回、福岡マラソンの大会ゲストに就任いたしました。普段のレースとは違いリラックスした気分で、みなさんと一緒に楽しみながら走りたいと思っています。当日、お会いできるのを楽しみにしております。

設楽　悠太（したらゆうた）さん

プロフィール

東洋大学在籍時に箱根駅伝で3年連続区間賞を獲得するなど、学生陸上界をけん引。実業団の名門・Honda入社後は、全日本実業団駅伝（ニューイヤー駅伝）での3度の区間賞獲得をはじめ、2015年の世界陸上北京大会、2016年のリオデジャネイロ五輪では日本代表に選出された。2018年には、当時のマラソン日本記録となる2時間6分11秒をマークするなど、日本の長距離界における第一人者として活躍している。現在は、西日本鉄道株式会社陸上競技部に所属。

昨年に引き続き、大会ゲストに就任いたしました。今年は兄弟での参加ということで、お互いリラックスして楽しんで走りたいと思います。当日、みなさまにお会いできるのを楽しみにしております！

大塚　祥平（おおつか　しょうへい）さん

プロフィール

高校から本格的に陸上を始める。大分東明高校時代には全国高校駅伝に2度出場。駒澤大学進学後は、ロードを中心に活躍し、箱根駅伝には4年連続で出場。4年時には山登りの5区で区間賞を獲得する。卒業後の2017年4月、地元九州の九電工に入社。マラソンを中心に活躍し、2019年に開催されたMGCでは4位に入り、東京五輪マラソン代表の補欠選手に選出された。

今年も大会ゲストとして参加できること、とてもうれしく思っております。参加者のみなさん、それぞれのベストを尽くして頑張りましょう。当日、みなさんにお会いできることをとても楽しみにしております。

湯田友美（ゆだともみ）さん

プロフィール

愛知淑徳高校では国民体育大会800m3位、インターハイでは800mと1500mの2種目で5位に入るなど中距離選手として活躍。ワコールへ入社後は少しずつ距離を伸ばして、トラックや駅伝で持ち前のスピードを爆発させた。2004年のアジアジュニア選手権3000mで金メダルを獲得すると、世界ジュニア選手権3000mでも4位入賞。2007年の都道府県対抗女子駅伝では愛知県チームの2区を任され29人の”ごぼう抜き”が話題に。2008年の都道府県対抗女子駅伝では京都府チームの2区に出場。3位からトップを奪い、チームを優勝に導いた。全日本実業団対抗女子駅伝へは6回連続出場し、横浜国際女子駅伝や世界クロスカントリーなどでは、日本代表としても活躍。2010年ワコールを退社。引退後も市民ランナー向けのレッスンからマラソン大会のゲストなど全国のランニングイベントでひっぱりだこ。その他JFA夢の教室やAED講習、講演活動、テレビ出演まで幅広く活躍中。

福岡マラソン初参加させていただきます、湯田友美です。みなさんと福岡の街を走れること楽しみにしています。目標へのチャレンジ全力で応援します！！

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