NEWS 大会ニュース

マラソン大会史上初、ランナーから応援者へ、完走タイム入りメッセージカードをLINEでつくって送れる「THANKS CARD」と大会運営の情報発信施策を発表!

OFFICIAL COMMUNICATION PARTNERのLINE Fukuoka協力の下、福岡マラソン2019における新しいコミュニケーション施策「THANKS CARD」企画の実施と「円滑な大会運営」を行うための3つの施策を発表いたします。

 

●ランナーから応援者へ気持ちを伝える「THANKS CARD」

 

LINE が提供する、LINE アプリのトークルーム内で動作する WEB アプリの開発を可能にするプラットフォーム「LINE Front-end Framework(LIFF)」を活用し、福岡マラソン LINE 公式アカウントにて、自身の完走タイムとメッセージを 記入した「THANKS CARD」を作成できる機能を公開いたします。「普段言えないこと」「秘めていたあの言葉」など、「完 走した今だから伝えられるメッセージ」を応援してくれた方々に「LINE」で送ることが可能となります。

●「必要な情報を必要な方に届け、運営を円滑にする」ための施策

 

⑴ 福岡マラソン LINE 公式アカウントやスマートチャンネルによる交通規制情報配信
大会当日は、コースとなる福岡・糸島両市で交通規制が行われます。福岡マラソン実行委員会では事前にお知らせチラシ の投函やポスター掲示等で市民へのお知らせを実施しておりますが、周知を強化するため、11 月 9 日(大会前日)、対象 地域にいる「LINE」ユーザーに、「LINE」のスマートチャンネルや、福岡マラソン LINE 公式アカウントから交通規制情 報を配信します。

 

 

⑵ 福岡マラソン LINE 公式アカウントによる当日スケジュールなどの情報発信
2017 年より福岡マラソンにて活用されている「福岡マラソン LINE 公式アカウント」について、「リッチメニュー」機能 を活用し、「ランナーが当日の動きを『LINE』から簡単に確認できる」などの機能改善を行いました。

 

 

⑶ 福岡マラソン LINE 公式アカウントやスマートチャンネルによるクーポン配信
地域の店舗・施設にとって、大会当日は、約 1 万 4000 人のランナーと約 25 万人の沿道応援者が訪れるチャンスでもあ ります。福岡マラソン実行委員会が作成したコース付近の店舗・施設のクーポンを、福岡マラソン LINE 公式アカウント や「LINE」のスマートチャンネルを活用し、対象地域にいる「LINE」ユーザーに配信します。

 

●企画実施背景
福岡マラソンのテーマは「人をつなぐ。まちをつなぐ。未来へつなぐ。」です。LINEとコラボレーションすること、適切な情報発信によって運営を円滑にすることで 「ランナーと応援者」のつながりを生み・深めることで、参加者からも 市民からも愛される大会にすることを目指しています。