福岡マラソン2016 〜FUKUOKA MARATHON2016〜

ソナーポケット<Sonar Pocket>

大会イメージソング: 「走れ！」作詞：Sonar Pocket

EXPOステージ出演

日時：: 11月12日（土)

場所：: 福岡市役所西側ふれあい広場

プロフィール

名古屋出身の3人組ユニット。トラックメイカーであるDJのmattyが創り出すポップで上質なサウンド、切なさを呼び起こす天性の歌声のko-dai、飾らず真っ直ぐなリリックで魂のメッセージを響かせるeyeron。
ROCK、HIP HOP、REGGAE、ルーツの異なる 3人が生み出す極上のポップ・ミュージックは老若男女問わず幅広い人々の心を鷲掴みにする。身近なモチーフを散りばめながら、リアルな恋愛模様を歌ったソナポケならではの世界観は、共感度200％の稀代のラブソングマスターとして若い女性たちを中心に熱烈に支持されている。

昨年人生初のフルマラソンが福岡マラソンでした。大人になってライブ以外での大きな感動と興奮を与えてくれた福岡マラソン。そんな思い出の福岡マラソンのイメージソングに今回自分達の楽曲『走れ！』が決まったことが本当に嬉しく思います。昨年福岡マラソンを走った経験から生まれた楽曲『走れ！』。参加するランナーの皆さんの背中を押す強い歌詞にも注目してほしいです。アーティストとして、1人のランナーとして『走れ！』が多くのランナーの皆さんや頑張る人達に愛される一曲になってくれると信じています!

小鴨由水（こかもゆみ）さん

プロフィール

1992年大阪国際女子マラソンに初マラソンで出場。2時間26分26秒で当時の日本最高記録で優勝。同年バルセロナオリンピック女子マラソン出場。
現在はフコク生命保険相互会社職員及び西日本短期大学非常勤講師、駅伝部監督。その他、障がい者スポーツセンター（さんさんプラザ）運動指導員、ランニング普及を目的とした「（一社）Ｒ－ＷＡＮ」を設立するなど、多方面で活躍中。更には一般の方向け個別指導教室や、知的障がい児者また小学生を対象にしたランニングクラブなど、走ること全般のサポートを精力的に行っている。

サブ４ペースで走りたいと思います！

道下美里（みちしたみさと）さん

プロフィール

1977年1月19日生まれ。福岡県太宰府市在住。
2004年盲学校在籍中に陸上競技と出会う。144㎝と小柄だが、「あきらめない心」
「挑戦する心」で、次々と各地の大会へ。
2014年の防府読売マラソンでは2時間59分21秒の自己ベストでフィニッシュ。盲人女子マラソン日本新記録を更新し、国際パラリンピック委員会（ＩＰＣ）が発表した2014年世界ランク1位となった。
2015年のＩＰＣマラソン世界選手権ではＴ12（弱視）クラスで銅メダルを獲得。この結果を受けて、2016年リオパラリンピックに出場し、銀メダルを獲得した。
現在は三井住友海上火災保険㈱に所属。仲間とともに、さらなる記録更新をめざしトレーニングを重ねている。

３度目の福岡マラソン。マラソンランナーとして成長させてもらった街をみなさんと
いっしょに走れることを嬉しく思います。
ロープを握り二人で走るランナーは私たちの仲間です。大会当日は、とびっきりの
「ＨＡＰＰＹ☆ＳＭＩＬＥ」で日頃の感謝を胸にゴールを目指したいと思います。

尾崎好美（おざきよしみ）さん

プロフィール

2008年、名古屋国際女子マラソンでフルマラソンデビュー。
同年の東京国際女子マラソンでは、2時間23分30秒でフィニッシュし、初優勝を飾る。2013年の東京マラソンを最後に現役引退。
現在は第一生命女子陸上部アドバイザーとして活動しながら、「Run with You」プロジェクトを通じて全国で開催されるランニング教室への参加やマラソン大会のゲストランナーとして一緒に走ることで、子供から大人までより多くの人に「走ることの素晴らしさ」を伝えている。

今年も参加出来て光栄です！天神をスタートしてからの華やかなコースと海岸線の爽快感溢れるコースは、とても気持ち良く走れると思います。また、ゴール地点での様々なおもてなしもゴールしたランナーだけでなく応援の方々も楽しめるので、今年も皆さんと一緒に福岡マラソンを満喫したいと思います！

佐藤健太・紀子(さとうけんた・のりこ)さん

「“夫婦で走った最も速いフルマラソン”ギネス世界記録」奪還への挑戦！
　東京マラソン2014に夫婦で出場。当時ギネス世界記録に認定されるも、平成27年10月11日に記録を塗り替えられている。今回は記録奪還に向けて夫婦で出場。

※紀子さんは、福岡マラソン2015　マラソン種目女子(福岡市)1位

●佐藤健太さん
生年 : 1981年
所属 : 日立ソリューションズ西日本
自己ベスト : 2時間39分14秒
●佐藤紀子さん
生年 : 1980年
所属 : ファーストドリームAC
自己ベスト : 2時間38分50秒

福岡マラソンに夫婦で参加できることをとても楽しみにしています。
元気な走りで皆さまと一緒に大会を盛り上げていきたいと思います。
毎年沿道からの大きな声援に励まされています。今年もどうぞ応援よろしくお願い致します。

百田将吾(ももたしょうご)さん

福岡マラソン2015 マラソン種目男子(福岡市)1位

生年 : 1992年
所属 : -
自己ベスト : 2時間26分54秒

福岡マラソンに参加できること、招待していただいたことをとても嬉しく思います。万全の状態ではありませんが楽しく走ろうと思います。

野田俊実(のだとしみ)さん

福岡マラソン2015 マラソン種目男子(糸島市)1位

生年 : 1984年
所属 : -
自己ベスト : 2時間56分20秒

自己ベスト目指してがんばります！

山賀操(やまがみさお)さん

福岡マラソン2015 マラソン種目女子(糸島市)1位

生年 : 1972年
所属 : 湯布院ハンモックＡＣ
自己ベスト : 2時間57分53秒

昨年初めて福岡マラソンを走りました。地元の方々の応援が素晴らしく反対に元気を貰うことが出来ました。
今回は招待選手として走ることが出来て光栄に思います。精一杯力走したいと思います。
出身が熊本ですので、熊本地震で被災された方々に勇気を与えられるように、火の国魂で走りたいと思います。

福岡市地下鉄マスコットちかまる

福岡マラソンが近づいてきて、楽しみでワクワクしているよ。
去年はスタート地点の応援でみんなに会えて、とても嬉しかったよ。スタート地点は天神駅からすぐなので、みんなに地下鉄に乗って来てほしいな。
フィニッシュ地点からは、地下鉄へ直通運転している筑前前原駅までたくさんのシャトルバスが出るので、帰りも安心だね。
みんなで一緒に応援しようね。
ランナーの皆さん、完走目指して頑張って！

福岡のランニングシーンを盛り上げるため、福岡のWebメディア「AFRO FUKUOKA」と雑誌「走るひと」がタッグを組んだ「effectプロジェクト」の一環として立ち上げたランニングチーム。ランニングチーム活動を通して、福岡マラソンの情報発信や、ランニングの裾野拡大を目指す。

西戸崎のぼる『effect』発起人/編集長
※中の人波田龍司『AFRO FUKUOKA』発行責任者
2008年9月、出身地福岡にて『AFRO FUKUOKA』の運営を開始。 2009年8月に株式会社バズフックを設立。各種広告やウェブサイト、グラフィックなどのクリエイティブディレクターを務める。 2015年末には浄水通りにカフェ『Saturday. ANDREADY』をオープンするなど、活動領域は多岐にわたる。
上田唯人『走るひと』編集長

早稲田大学在学中にアップルコンピューター、DeNAで新規事業に携わる。卒業後、野村総合研究所で企業再生・マーケティングの戦略コンサルタントとしてファッション・小売業界を担当。2011年7月、1milegroupを設立。 14年5月、雑誌「走るひと」を創刊。